どうして僕たちはこんなにも美女と野獣を愛して止まないのか

ディズニー映画史上不朽の名作「美女と野獣

エマ・ワトソン主演で実写化。

 

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「絶対に見たい!」というテンションだったわけでもなく、「あれ?前にも実写になってなかったっけ?」程度のぼんやりしたテンションで、ちょっとしたきっかけで鑑賞しに行くことに。

 

5月21日日曜日の夕方、歌舞伎町のTOHOシネマズはまさかの満席。止む無く、新宿バルト9に初見参。

 

鑑賞前の心構えとして、「これは間違いなく涙腺崩壊コースなんだろうな」と。

 

ディズニーアニメ版の美女と野獣を鑑賞したのは、それはそれは感性も豊かな小学生のあの頃。そんなあの頃に染み付いた作品ですから、感動しないわけがないんです。

 

それでまたなんと言っても誰もがストーリーを知っているのにも関わらずなんとなく期待してしまうこの感じは一体なんだろうか。ただふらっと見に来ただけなのに。

 

徐々にサポーターに埋め尽くされていく館内。男女カップルや女性同士のサポーター率高し。失礼ながら、皆様それぞれのお顔を拝見するにつけ、「お前ら泣きに来てるだろ?」と言いたくなるような様相。

 

19時15分キックオフ。おそらく館内は満場御礼。早くも序盤から鼻をすするサウンドがあちらこちらから聞こえてくる。まさか。いや、アレルギーだと信じたい。

 

そんな作品の方はと言うと、物凄く原作に忠実に、丁寧に作られていて、幼い頃に見た美女と野獣との違和感を全く感じさせない。「あれ?元々、エマ・ワトソンだったよね?」と言いたくなるくらい丁寧。しかも実写のリアリティがとても良い。

 

そして試合中盤、華やかな盛り上がりと共に、あちらこちらから鼻をすするサウンドがいよいよ聞こえ始める。そしてこちらも鼻にまさかの違和感あり。「これはまずい!」と思った時はすでに遅し。ほおを伝う何かを確認いたしました。

 

そこからはサポーター皆、なだれ込むように鼻のすすり合い、ハンケチーフでの涙のぬぐい合い、館内の一体感は最高潮へと突入。

 

そして終盤からエンドロールへと感涙に次ぐ感涙に誘われたのでありました。それでまたエンドロールの余韻の心地よいこと。

 


アリアナ・グランデ&ジョン・レジェンドが歌う実写版『美女と野獣』主題歌MV

 

帰り道はこちらをひたすら聞きながら余韻に浸っておりました。

 

とても有意義な休日となりました。

めでたしめでたし。